私どものほうにおきましては、只今山下委員の御指摘になりましたような点につきまして十分考えをおきまして、その対象の人員とそれから件数は極く、これも又信憑性が薄いとおつしやれば薄いのでございますが、大体におきまして五百の、新らしい八月の社会保険診療請求書の原本でありますところのカルテにつきまして、各診療行為分の個々のものを抽出するべく、好意的にそのカルテを拝見さして頂きまして、その結果、診療行為の回数、
○中山壽彦君 私は、只今山下委員の御質問に対する厚生大臣の答弁によりまして、新医療費体系というものと医薬分業は不可分であるということがはつきりいたした。そこで先般厚生大臣から閣議においてこの新医療費体系を御報告になつたその時分に、多数の閣僚は反対の意思表示をされたということを聞いておるのであります。又当日福永官房長官は閣議の内容を我々に報告されております。
なぜさような構成メンバーで国防会議を作るのがいいかといえば、只今山下委員もお述べになりましたが、政治が軍事に優先する、内閣総理大臣が非常に間違つた独断専行をやることを防ぐ、我が国の全知全能を集めて国家の重大事を決する。こういう意味で国防会議の構成員というものは極めて経験の広い且つ視野の広い人を以て構成する。そうして総理大臣の最高指揮監督権を濫用せんようにこれをチエツクする。
只今山下委員から言われました三軍方式の質問ですが、簡単に伺います。木村長官は何かアメリカと協力して云々と言われておりますが、池田さんがアメリカに行つた場合、地上部隊を主体とする早期増強ということを要望されたわけです。実際援助のほうを見ても、陸上だけに援助があつて、海と空のほうには援助を非常に渋つておるようです。これはアメリカとすればどういう考えを持つているのですか。
○国務大臣(塚田十一郎君) 先日もちよつとお答え申上げましたように、最終的にどうするかということは公務員制度調査会の意見を十分聞いて考え直さなければならん面が多々あると考えておるのでありますが、ただ併し只今山下委員のお尋ねを伺つておりまして感じましたことは、今御指摘になつております数字の中の相当大きな部分と申しますか、大部分が私どもはむしろこれは今後も長くこの状態で行くだろう、又行つても差支えないものであるとそういうように
○政府委員(岡部史郎君) 只今山下委員からお尋ねの警察制度の改正に伴いまして何か定員その他について変更があるかというお尋ねがございましたが、そういう点は府県警察の分でございまするから、国家警察の分につきまして計上いたしました数字につきましては変更がないつもりでおります。
三、只今山下委員の質問に対し、石井運輸大臣より答弁のあつた点は、その構想の通り具体的に推進されるよう要望する。又後刻委員長より発議される附帯決議に対しては、特に石井運輸大臣より明快な所見を示されたい」と述べ、なお予算と法案提出の時期的ずれから来る法案審議権の制約につき遺憾の点ある旨を述べ、長島委員は、「本法案には賛成である。
○委員長(小酒井義男君) 只今山下委員からの御質問に対する資料は関係官庁から至急出させるようにいたしたいと思つております。出ておらないそうでありますから。
○理事(常岡一郎君) 只今山下委員の動議の通りにやらして頂きたいと思いますが、如何でしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 —————————————
只今山下委員からも御質問がありました通りでありますが、御答弁も伺いましたが、これがきまらない間はその国有財産の処理についてのことは定款の中には盛れないと思うのです。これはきまりましたら然るべく目的かどこか、事業について寄附行為の定款の改正をなさる用意がおありになろうと思うのですが、おありになるかどうかということが一つ。
○廣瀬久忠君 只今山下委員のお言葉の中で、全然申合せがなかつたというようなことは私は少しも申しておりません。ただ現在問題になつているのは何でありましようか。これは私の委員長報告をするかしないかということが昨日来の問題であります。
○委員長(堂森芳夫君) 只今山下委員の発言の通り、百五条に「委員長は、報告に当つて、自己の意見を加えることができない。」 こういうふうに規定されておりますので、山下委員の発言もありましたことでございますし、当然のことでございますが、お取消しを願いたいと思います。
又只今山下委員からも御指摘になつたように、保険経済が最近は多少黒字になつておるというように私ども聞き及んでおるのでありますが、これは審査が甚だ保険医のほうに酷である。そして給付、給与といいますか、医師に対する給付が甚だ削減せられるというようなことを絶えず聞くのであります。
○藤原道子君 只今山下委員の動議によりまして、加賀尾さんに対する感謝決議が決定されましたことは、私、非常に嬉しゆうございます。実は先ほど来、涙なくしては聞き得ない御報告を伺いまして、丁度昨年の今月の二十六日、明日、モンテンルパでお目にかかつたわけでございます。あのモンテンルパで約一時間半に亙ります涙の会見は、もう永久に私は忘れることができないと思います。
れませんが、少くともこの問題に対しては関係の最も深い所管でありまするので、今後この点に対しては、まだここでどういうふな抱負ということは申上げかねまするけれども、只今の御構想に対して私も全く年来同感に考えておりまするので、今後折角そういうふうな線に考えもいたし、又それを何とかして一つ今後一つの政府の施策だけじやなくして、できれば国民運動的なものにして日本の今後の生活改善というものの確立を図りたい、これは只今山下委員
○国務大臣(山縣勝見君) 只今山下委員から、先般来当委員会において問題になつておりました保険医の監査の問題につきまして御質問がございましたので、その前に、これは第一点に対してのお答えでございまするが、保険医が監査に関していろいろその監査上当を得ない、或いは又殊に言辞等において当を得ないものがございました事実に対しましては、誠に遺憾に存ずる次第でありまして、例えば広島に起りました高塚技官は、その後自己
○国務大臣(山縣勝見君) 只今保険医の監査の問題に関連いたしまして今後当局といたして考えて参るべき点を御指永を願つて御質問がございましたのでありますが、私は只今山下委員が指摘せられました通り、この事件が起りましたために今後保険医の監査の問題がいわゆる適正を期し得ない、当該の指導監査に当りまするものがこれらの事件のために、或いは只今山下委員の仰せのごとく、多少臆病になつて適正な監査に遺憾の点があつてはならないという
初めの民生委員の職務の内容と申しますか、協力の範囲と申しますか、そういうことの御質問でありますが、今度の改正の重点は、只今山下委員が仰せになりました通りでございましてそういう点を実は重点といたしたわけでございます。
全般的に申しますとそういうわけでございますが、只今山下委員から御指摘になりましたような心配が全然ないということは、これは申されません。ああいう国柄から帰つて参りますものでございますからして、いろいろなものがあると存じますけれども、帰つて参りまする人たちの多数の人々はそういう心配がないのじやないかと、援護庁といたしましては考えております。
只今山下委員から十分御質問があつたのでございますが、なお重復を避けまして二、三の点についてお伺いしておきたいと思います。 現在地方自治体の財政の困窮の中に相当厚生行政関係のものが食行つておるということで、絶えず私どもは不平を聞かされておるわけでございます。
○国務大臣(山縣勝見君) さようなことでございまするならば……只今山下委員のお話は、予算の補正とか或いは何らかそういうものに類したものについての新らしい対策を持つかどうかというふうに私は解釈しましたので、さような見地からお答えをいたしておりましたが、只今の御質問が、例えば特別基準等の適用、或いは保護費の繰上支給に関連した或いはそれに類した年末の臨時の措置をとるかどうか、それに対する対策如何という質問
○理事(長島銀藏君) 只今山下委員より、藤森さんの御動議に御賛成の御発言がございました。よつて保険経済、医療、癩、遺族援護並びに母子福祉に関する各小委員会は、閉会中も現在のまま継続して設置することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕